10/9(月)今日は、通常上映の映画を1本と映画祭でチケットを取った映画1本を観る予定。
それ以外は予定がなく、時間的には余裕がある1日です。
まず、明日の帰国の際に利用するかもしれない空港行きリムジンバスの乗り場を探しました。
しかし、釜山駅周辺を歩き回っても、なかなか見つからない。
最後の手段として、駅前の東横インのロビーで、日本語で尋ねてみました。
すると、釜山駅から空港行きのリムジンバスは、コロナ後、まだ運転再開していないそうです。
なんでも、各バス会社が経営的に立ち直っていないんだとか…。なんてこった!
これで、明日は、駅前にたくさん止まっているタクシーで空港に向かうことに決定しました。
そして、今日は今回二度目の담양식당での朝ごはん🎵わ〜い!海苔が出て来たぞ〜!嬉しい〜!
1回目よりも時間が遅かったので、現地のお仕事終わりの人たちよりも、日本から来た観光客が多かったです。
羨ましかったのは、九州小倉からビートルで来ているという男性。
私たちに、「日本からですか?ここ、いいっすよね〜。」と声をかけてくださいました。
「いいですね〜近くて。」と、しばらく談笑。
こうして、釜山のお袋の味がみんなに愛され続けるといいな、と思います。
食べ終えると、映画の時間が迫っていたので、Megbox釜山劇場へ。
ここは、釜山・南浦洞に最初にできた映画館「釜山劇場」の名前と場所を残そうとできたシネコンです。
チケット売り場の女の子が「私、日本語少し話せます。」と親切にしてくれました。
早朝料金で安かったし、観客も少なくて、映画自体も予想範囲内だけど面白かった!
これは、続編あるんじゃない?という終わり方で、期待が膨らみました。
カッコ良くてちょっと笑える、そんな役がカン・ドンウォンには似合いますもんね。
そして、長身を生かしたアクション、それをスクリーンでもっとずっと見たいです😍
南浦洞の「元山麺屋」で本当に久しぶりにここの冷麺を食べましたが、値段ばかり上がって、正直味は落ちました。(あくまで個人的見解ですが。)
初めて、ここのヤカンに入ったスープを飲んだ時の感動は忘れられないけれど、もう、ここでなければ、というような魅力はありません。
お土産の買い物を済ませて、一旦、ホテルに荷物を置いて、センタムシティのデパート見学をして、時間を潰します。(釜山センタムシティの新世界百貨店は、世界一面積が広い百貨店としてギネス認定を受けました。本当に歩き疲れますよ!)
デパ地下で夕食を食べてから、20:30からCGVセンタムシティ(新世界百貨店7階にあるシネコン)で、「Honey Sweet」を観ました。
舞台挨拶で女性の司会者が何度も言ってたように、本当に、「恋愛したくなる」ような映画でした。
特に、ユ・ヘジンは、こんな変な人、いそうにないのに、いそうに見せる、やっぱり、すごい演技者です。
そして、最後には、みんな、キンパッが食べたくなります!(そういえば、今回の旅で食べてない!!)
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