台湾・阿里山の御神木を巡り歩く


 珍しく3人で旅行した時、トリプル希望でホテルを選んだら、なんと、阿里山賓館のスイートルームが取れました!これは、着いてみて、びっくりでした。古くても快適なお部屋でした。
 阿里山賓館(今は旧館と呼ばれている)のスイートルームは2つあって、もう一つのスイートルームに宿泊していた親子が、私たちにとっての「貴人様」(ありがたい方・助けてくださる方という意味で使います。古い本ですが、『マレー半島スチャラカ紀行〜若竹七海・加門七海・高野宣李著:1995年出版』の中で同じような意味で使われています。)
 両親が揃って親日派で、日本語を使う仕事をしており、日本語も堪能で、いろいろ教えて頂いた上に、ホテルで夕食までご馳走になったのです。円卓を囲む中華料理ですよ〜。
 そんな思い出と共に、一緒に見た日没や、次の日に歩いた御神木巡りを思い出します。

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