台湾は本当に不思議な場所。
面積は日本の九州くらいなのに、八重山諸島よりも南にありながら、3000メートル級の高山が連なる地形のせいで、気候や風土が複雑です。
原住民族から内省人、外省人など民族的にも多様さがあります。
そんな台湾だからこそ、果物や野菜をはじめとする農産物も多種多様だし、料理もいろいろあります。
東京にいれば、日本各地の料理があるように、おそらく、台北にいれば、台湾各地の料理が一応食べられると思います。
でも、やはり、ご当地で食べると鮮度が違うし、「やっぱり本場は上手い!」と、なりますね。
だから、いつの間にか、ぐるぐる、ぐるぐる、環島してしまうのです。
「まだ食べてない!」というものがある上に、「また食べたい!」というものがどんどん増えていくので、「食べる回数が足りない!なんで、胃袋には限界があるのか?」と恨めしく思うこともあります。
そんな中でも最近注目しているのが、自助餐です。
ビュッフェスタイルで好きなおかずを選ぶシステムで、台湾人が普段食べているお惣菜が一目でわかり、野菜不足も補えます。
中には、「素食」という完全ベジタリアン仕様のお店もあるので、利用しない手はありません。
妹妹が果物を差し入れてくださる、感謝!
昔どおりで安心しました!
サツマイモ入りモロヘイヤスープが名物
エビも貝も牡蠣も岩海苔も入ってて絶品でした❗️
出汁を感じないうっすい味噌汁😅