韓国では、鍋とか焼肉とかソルロンタンとか、注文すると、コース料理でもないのに、副菜がたくさん出て来ます。
これを「バンチャン」と呼びます。
キムチにナムルに、辛さを足すための青唐辛子や、反対に辛さから一休みするための甘いマヨネーズ味のあえものなど。
基本的にバンチャンはお替わり自由なので、お腹の事情が許せば、いくらでも食べられます。
バンチャンがないのは、ブンシクチプやククス屋さん、ファストフード店くらいかな。ククス屋さんでもキムチはセルフで撮り放題だもんね。
なので、韓国で旅して食事をしていると、野菜不足に陥る心配はありません。それが一番良い点かな。

香港といえば、やっぱり一番に「飲茶」を思い浮かべるけれど、それだけではない魅力的な食べ物があります。
茶餐廳という香港独自の食文化もあるし、潮州料理や上海料理のように、中国南部の料理もあります。
残念ながら私は返還前の香港を知りません。しかし、初めて香港に行った1999年以来、毎年のように香港を訪問する中でも、
少しづつ中国本土化していく香港を感じて来ました。悲しいかな、それは、雨傘運動とコロナ禍以降も進行しつつあります。
そんな中で、まだ残っている香港らしさを求めて、だんだんと郊外志向が強くなっていく傾向があるありますね。

　台湾は本当に不思議な場所。　面積は日本の九州くらいなのに、八重山諸島よりも南にありながら、3000メートル級の高山が連なる地形のせいで、気候や風土が複雑です。　原住民族から内省…

ベトナムには、ツアーでも個人でも行きましたが、美味しいものが多くて楽しい国ですよね😆
　団体ツアーだからこそ食べられたコース料理もあるし、個人旅行の時に何度もリピートするほど気に入ったスイーツもあったりします。
　あ〜思い出したら、また、行きたい、食べたい〜！って、なっちゃいます❤️