香港といえば、やっぱり、一番に「飲茶」を思い浮かべるけれど、それだけではない魅力的な食べ物があります。
茶餐廳という香港独自の食文化もあるし、潮州料理や上海料理のように、中国南部の料理もあります。
残念ながら私は返還前の香港を知りません。
しかし、初めて香港に行った1999年以来、毎年のように香港を訪問する中で、少しづつ中国本土化していく香港を感じて来ました。
悲しいかな、それは、雨傘運動とコロナ禍以降も進行しつつあります。
そんな中で、まだ残っている香港らしさを求めて、だんだんと郊外志向が強くなっていく傾向がありますね。
これは潮州料理。美味しい😋
クレソンを待ってみるが…「ない」と言われてガックリ!