Taiwan is really LCKY LAND!!
2024年10月から12月末までTAIWAN LUCKY LANDの抽選がWチャンスになる、というので、普段なら旧正月後の元宵節辺りに合わせて冬の台湾を訪れていたのを12月に行くことにしました。
実は、こうするために、12月に予定していた香港旅行を2月に変えて、航空券のキャンセル料を2万円払ったりしているので、元を取りたい、という邪な思いがあるため、外れたらどうしよう?なんて思いも正直ありました。(しかし、実のところは、12月の香港はシーズナリティー的に航空券もホテルも値段が高く、2月に変えたことで旅費そのものが安くなったので、まあ、いいか〜。しかも、台湾への旅費は、逆に2月が高くて12月は安くなったし。)
というわけで…満寿の運勢はいかに?
結果は、2人とも2回の抽選のうち1回は当選させていただきました〜〜〜❣️
一つは、宿泊クーポン、一つは、悠遊カードをゲットしました。
結果から言うと、今回、初めての悠遊カードで喜んだけど、以外に使い道に困りました。(ありがたいのに文句を言ってはいけませんね!)

パチンコ式の抽選方法に変わっていました。


こちらもSNSで見た通り
黒と赤の2つが送られてきました。

今回は電子クーポンになっていました。
前回気になったところへ行ってみた!
今年2月に陽明山・竹子湖に行った時に、次から次へと車が入って来る人気の料理屋さんがありました。きっと、地元でとれた新鮮野菜を使った美味しい料理が食べられるに違いない、台北市内から車で来るだけの価値があるに違いない、と目星をつけていました。
しかし、行く前に、SNSで調べたところ、目星をつけていた店は休業中らしく、そこから少し歩かなければならない別の店『青菜園』に行くことにしました。
今回、宿泊クーポン狙いでホテルを選んだのと、冬だし温泉が良いね、ということで、北投にある『泉都温泉飯店』に宿泊しましたので、小9台湾好行バスで、新北投から乗り換えなしで竹子湖まで1時間以内で行けました。
ただ、順調に早く着きすぎて、霧雨の降りしきる中、開店時間の11時まで時間を潰すのが大変でしたが、10分前には入店させてくれました。
入店前に店の前で待っている間に、メニューが見えたので、あらかじめ見当をつけておき、出遅れないように注文できる体制を整えます…食いはぐれないための対策は怠らない、百戦錬磨のおばちゃんたちです。
お店の店員さん(特に若者)が、何かと親切で助かりました。
お客さんは家族連れが多く、料理も4人前くらいの量が出てきます。
食べたいものを頼んだら、やっぱり量が多くて、お持ち帰りに包んでもらい、ホテルで夕食として食べました。

竹子湖に直行で行けます!


まだまだ早い

従業員たちが急いで
賄いを食べていました。


口頭で伝えるシステム

&炒水蓮菜(シンプルな味付け)

雨で冷えた体に沁み渡りました❗️
台北の媽祖様にご挨拶
私たち満寿は、媽祖LOVERを自負しているが、台北の媽祖様にはまだお詣りしていないことに今回改めて気づいたので、本来あまり近づかない西門へ行ってみました。(台湾といえば台北しか知らなかった頃は来てたけどね…。)
流石に西門は若者の街、そして、やっぱり観光客も多かった!
もう少しで通り過ぎそうになりながら、なんとか台北天后宮に辿り着きました。
手を合わせて、私たちの旅の安寧と台湾、しいては世界の行く末が平和であることをお祈りします。
その後は、必ず立ち寄る台湾城皇廟で、城皇爺様と観音菩薩様にも手を合わせます。
「土地にいらずんば、その土地の神様に手を合わせるべし!」というのが、満寿の心がけ。
その昔、入国届に信仰の欄があったが、その時は、Buddhistって書いてたこともあったな〜。もし、聞かれたら、今でもそう答えるが、私は、ごく一般的な日本人だと思っていて、まず、八百万の神も信じているし、仏教は私の中では、人生を生きて行く上での哲学に近いからこそ信じられると思っています。(だから、一神教の国がルーツは同じなのに争いが絶えないことが理解し難く悲しいです。)
ただ、日本を含めた中華圏にありがちなのが、亡くなれば人も神、という考え方には、ちょっと首をかしげたくなる…関羽だとか、菅原道真、弘法大師というような1000年以上たっているのはともかく、徳川家康を祀る日光東照宮とか乃木将軍を祀る乃木神社とかは「?」なんですけどね〜。
でも、民間信仰ってそういうものなのかな。媽祖様だってそうだもんね。
何が対象であっても、信じる、信じ抜くこと、には、パワーが宿りそうですもんね。

西門にある台北の媽媽祖廟!!

遅ればせながら、
ご挨拶申し上げます。



三淶さんのとこの愛玉檸檬🍋
雑感
今回の旅は、温泉宿に泊まって湯治旅…だったので、写真はないが、礁渓温泉にもバスで行きました。久しぶりの公衆浴場は、やはり、広くて気分の良いものでした。足を伸ばすどころか寝そべることができる、たまには、こういう大浴場で体を伸ばしたいですね。
というのも、今回宿泊した『泉都温泉飯店』は、お部屋をリニューアルしたらしく、以前に泊まった時は確かに湯船と体を洗えるスペースが別だったのに、今回は、よくある、バスタブの中でしか体を洗えない様式に変わっていました。せっかく、蛇口をひねれば温泉が出て来て湯船を満たすのが売りなのに、ゆっくり浸かれなくて少し残念でした。なので、一層、礁渓温泉の公衆浴場の広さが身に染みたのでしょう。
また、いつもはあまり行かないところに行って、見慣れないものを見られた旅でもありました。いつも旅の出会いに感謝です。

結婚式に遭遇しました!


玄関に泊まってた!



昔ほど発酵の酸味を感じられず残念な味でした。



左は、金柑にすりおろした生姜を
まぶしたもので、寒い時期に、
風邪予防に良さそうでした!

今年は頭等を受賞したそうです❗️
香りも味も良い包種茶です‼️

一箱8個入り58元ほどでした。

機内でも食事は出るのにね〜

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