台中
台中では、台鐡台中駅裏のツインスターホテル(雙星大飯店)が定宿になりつつあります。というのも、ホテルの横の大勇街を南へ3分ほど歩くと、コインランドリーがあり、もう少し行くと、廟の斜め向かいに無名の朝ごはん屋さんがあって、そこの湯包が小籠包より美味しいからです❣️(ただし、11:30には閉店してしまうのでご注意を!)
そして、今回、嬉しかったのは、ホテルから1ブロック先の角に、新しく自助餐ができていて、なんとそこが24時間営業という便利さ‼️これは、ありがたい‼️
さらに、去年食べて美味しかった澎湖名物の海鮮麺のお店『澎発號』も健在でした。
斗六・大甲・美濃・旗山
媽祖巡りをしながらも名産は食べたい❗️ひと通りクリアしたつもりです。そして、例年にない暑さの中を歩く私たちを救ってくれたのは、ファミマの飲み物たちでした‼️
台南・三地門・恒春・坊寮
同じ味を再び、と訪れたり、初めての味を試してみたり…旅の味の記憶はどんどん増えていきます。
あ〜『どこでもドア』があったなら…。
台北
台北のホテルは、以前は、行き帰りの利便性を考えて、台北メインステーション近くで探していました。でも、コロナ後の物価高で、ホテルの値段も鰻登り…同じ料金出すなら、台北駅に近いホテルは部屋が狭いことが多いし、そこまで台北駅にこだわる必要もないか〜と、思い直しました。
自分たちの行動を振り返ってみると、帰国前に、建国花市で南港包種茶を仕入れて帰るのが常なので、いっそのこと、建国花市の近く、大安森林公園近くでも良いのではないか?と思って探していたら、ヒットしたのが、RidoHotel(麗都飯店)で、一度泊まったら、ここのジャグジー風呂がいたく気に入ってしまいました❣️
なので、食事も、以前は台北駅周辺で探すことが多かったけれど、今では、観光客が多くて値段も高い永康街も視野に入れています。
まあ、台北市内はMRTでどこでも行きやすいんですけどね。
お土産(別名〜仕入れ品)
夏の台湾旅では、建国花市で南港包種茶を、玉井でドライマンゴーを仕入れるというミッションがあり、その他のお土産と合わせて、いかに、スーツケースに空きスペースを作るかが技量の問われるところであります。
最近でこそ、途中で洗濯日を設け、コインランドリーを利用するようになりましたが、かつては、持って行った衣類のほとんどを捨てて、その分、空いたスペースにお土産を詰めていました。
今でも、下着や靴下なんかは、旅行用に捨てても良いものを取り貯めておいて、旅行中、着ては捨て、を繰り返すこともあります。
なので、旅行先では、私は、事故に合えません!倒れられません!救急車に乗せられて、服を脱がされて下着姿になることを想像しただけで、小っ恥ずかしいです!
まあ、それは、ともかく、あと、スペースの有効利用のために、箱から出して、箱は現地で捨てて帰ります。
今回は、去年買って、気に入った、ベトナム産の粒黒胡椒も大量買いしました。(台南で、コインランドリーで洗濯中に偶然見つけたアジアンマーケットで購入。他に、タイ、インドネシアなどの輸入食品や雑貨あり。)
こうして、見事にピッタリ、スーツケースに詰め終えた時の感慨たるや…大満足で旅を終えることができます。
追記
今回の旅で気づいたことが二つあって、一つは、台北市内のMRTで、インドネシア語のアナウンスが流れていたこと。最近の台湾では、インドネシアからの出稼ぎが多いのだろうか?時に、台北メインステーションのメインホールで、仕事が休みの日曜日に、出稼ぎの女の子たちが集まって座り込んで茶話会している風景が見られたが、あれは、インドネシアの人たちだったのかな〜(去年冬の香港旅で、フィリピンからの出稼ぎ組が場所を変えて集まっているのをみて安堵したけど…。)
二つ目は、今回、バスで恒春まで南下する過程で、やはり南に行くにつれて、檳榔屋さんが増えるんだけれど、「そういえば、昔に比べて、道端で、喀血のような檳榔を噛んだ後の赤い唾を吐いた跡を見なくなって久しいな〜」と思いました。
10年ひと昔って言うけれど、満寿の2人が個人旅行で台湾を訪れるようになって17年、定点観測的旅を続けていると、時に、歴史の大きな流れを感じることがあります。
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