8年ぶりの映画祭/5年ぶりの釜山

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 2023年10月5日木曜日。
 いやあ〜なんと8年ぶりの釜山国際映画祭!釜山上陸は5年ぶりです!
 もう、関西空港からドキドキです。
 エアプサンの機内は日本人と韓国人が半々くらい?若干日本人の方が多かったかも。
 入国カウンターが割と混んでいたから。

2023/10/5 久しぶりのエアプサンです!
金海空港も久しぶり✈️

金海空港に着くと、釜山の観光キャラクターであるカモメのBoogiがお出迎え!
 それと、着いてすぐ空港のトイレに入って、笑ってしまったのが、トイレの表示。
 今回の旅で、やはりコロナの影響なのか、トイレでは、ペーパーが必ず備えられていて、ほぼ便器に流すようになっていました。
 以前は、水圧が弱いから、と、ホテルや空港・有名デパートの他は、使用済みのペーパーを便器に流さずにゴミ箱に入れることがほとんどだったのです。
 韓国人もペーパーを便器に流すことに慣れてきたのだろうけど、せっかちな性格からか、しっかりレバーを押して、流れたかどうかを確認する癖はまだついていないらしい。
 『使用後、トイレのレバーを3秒以上押してください。』って、わざわざ表示するって、韓国人の性格を自虐的に笑っているようで、面白かったです。
 (場所によっては『5秒』と買いてあるところもありました。実際に、前の人のが流れていない状態に2〜3回出くわしました。)

釜山御観光キャラクターBoogiと一緒に!
韓国釜山の金海空港に着いてトイレに入ったら、コロナの影響なのか、ペーパーを便器に流すようになっていました。
面白いのが、これ‼️
流れるのを見届ける人が少ないからでしょうね。
韓国って、빨리빨이の国だから。

 この日は、早くセンタムシティに移動しなくては行けないので、空港からタクシーを路用しました。
 釜山駅近くのホテルまで、30分で17,000ウォンでした。
 まだチェックイン時間じゃなかったので、スーツケースだけを預けて、地下鉄でセンタムシティへGO!

地下鉄構内には、2030年釜山万博の宣伝大使にイ・ジョンジェがなっているらしく、そこここでポスターを見かけました。
 市バスにも広告写真が貼られていました。
 駅構内で、イ・ジョンジェ本人の声で「釜山は私が映画の撮影でよく訪れている町です。ここに2030年釜山万博を誘致して一層の発展を。」とかなんとか言ってるのが時々聞こえました。

地下鉄のあちこちにジョンジェが!
2030プサンEXPOの宣伝大使みたい!
2023/10/5 センタムシティーの映画の殿堂に着きました!
釜山国際映画祭も28回目を迎えます!

 そして、いよいよセンタムシティ、映画の殿堂に到着。
 今日は、17時からチョウ・ユンファのオープントークがあるので、それまでに、モバイルチケットを紙のチケットに交換したり、映画祭グッズを買ったりしました。
 もう早くから席取り合戦は始まっており、なかなか前の席には空きがありません。
 それでも、なんとか、なるべく前の方へ、真ん中の方へと席を移りながら、チョウ・ユンファの登場を待ちました。
 (オープントークや舞台挨拶の会場の席は無料ですが、早い者勝ちなのです。)
 前の人の頭越しに小さくしか見えないけど、生のチョウ・ユンファの姿が!!
 スマホのカメラ機能の限界を思い知った瞬間でした。(よ〜し!もっと良いのに買い換えるぞ〜!)
 チョウ・ユンファは、気さくな兄貴の雰囲気そのままの人でした。
 体は、そんなにごつくなくて、むしろ、痩せてすっきりした繊細な感じなんだけど、笑顔とか話しぶりが「兄貴!」と呼びたくなるような…。
 実際、一人のファンの希望を聞いて、舞台に上げて一緒に写真をとっていましたしね。
 オープントークが終わった後、ハンドプリンティングもしたようですが、私たちは、ここで、いったん、抜けて、新世界デパートの地下のフードコートで夕食を採りました。
 その後、20時からの新作映画「One More Chance」を見て、ホテルに戻ったのは23時過ぎでした。
 (センタムシティと釜山駅は西面で乗り換えて約50分くらいかかるのです。)

新作の監督とチョウ・ユンファ
ズームアップすると画素が荒くなる!
監督と腕組みして手を振るチョウ・ユンファ

“8年ぶりの映画祭/5年ぶりの釜山” への1件のコメント

  1. 楽しみな旅日記が始まりましたね!
    早速の比較、観察 くすり(笑笑)😃が楽しみです❣️
    続き待ってます!

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